ネパール・インド食材マーケット看板パネル

※現在はオーナーが代わり、店名も変わったため住所・連絡先等は伏せさせてただいています。
<ご依頼内容>
知り合いの紹介されたネパール・インド食材・用品マーケットのオーナー(ネパール人)様からお店の看板制作をご依頼いただきました。それまでは簡易的な看板で代用しており、看板に掲載された商品なども解像度の粗い素材を使用するなどしていたので、お世辞にも見栄えが良いとは言えないものでした。そこで実際にお店で扱う商品を撮り下ろしをし、その他メーカーから高解像度の素材を提供いただくなどして見栄えの問題をクリアしました。店内商品の物撮り(商品撮影)は私自身が行ったため、オーナー様にとっても予算が抑えられるメリットを提供させていただきました。
<デザインのねらい>
事前の打ち合わせによりこちらのお店の売りは2つあることに気づきました。1つ目はオーナー様のこだわりによる、ネパール人・インド人(主な顧客)のツボにはまるセレクト。同じジャンルの食材・食料品を取り扱うマーケットの中でも「これが日本で買えるのは嬉しい!」と思って貰えるような品揃え。2つ目は主食である「お米」の品揃えに日本国産米を取り扱うこと(ネパール人・インド人ではバスマティライスなど別種のお米が主流)。しかも当時はお米不足で価格が高騰していた時期にも関わらず、オーナーの前職の伝手もあって比較的リーズナブルな価格を維持していました。つまり国内にいるネパール人・インド人だけではなく、日本人も主ターゲットにできると判断しました。そのため看板にはお店取り扱う商品を載せることでオリジナル製を出して同業他社との差別化を図り、くわて「日本国産米」の取り扱いをアピールすることで日本人のお客様を取り込めるようにしました。結果的にお店はネパール人・インド人に限らず、地元の日本人のお客様も増えて新たなマーケットを開拓することができました。


